Stagebook MAGAGINE

舞台・演劇情報「Stagebook MAGAGINE」

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PRAY▶旗揚げ公演 「グリークス ~第一部 戦争~ 」 出演者オーディション開催!

2019/03/20

以前、Stagebookでもインタビューを行った桂佑輔氏が主催するPRAY▶で、2019年11月に「グリークス第一部戦争」を浅草九劇にて上演。 全編上演に九時間以上を要する、ギリシャ悲劇を題材とした大作「グリークス」を、桂佑輔が2022年の通し上演実現を目標に、自らの手で翻訳・演出します。 全三部からなる本作のうち、今年は第一部の上演が決定いたしました。劇団新派に所属する桂佑輔のもつ日本古典演劇への感性と、ギリシャ悲劇の壮大なエッセンスを融合させ、「いま、最も日本にささるギリシャ悲劇」を作りあげます。 公演概要 PRAY▶旗揚げ公演 「グリークス~第一部戦争~」脚本ジョン・バートンケネス・カヴァンダー 翻訳・演出桂佑輔 ◎日程:2019年11月6日(水)~11日(月)全10ステージ ※11月4日(月)小屋入り◎会場:浅草九劇 オーディション概要 ◎募集受付期間: ...

INTERVIEW

コール・ポーターの生涯を描くミュージカル『Red Hot and COLE』 彩吹真央、彩乃かなみインタビュー!

2019/02/26

「Night and Day」など、数多くのミュージカル曲を手掛けた米国の作詞作曲家コール・ポーター。彼の名前を知らなくても曲を聞けば「ああ、この曲か!」と思う人も少なくないだろう。 ブロードウェイで活躍し、米国のポピュラー音楽史に足跡を残したソングライターにスポットを当てる「ブロードウェイ・ショウケース」シリーズ。第3弾となるミュージカル『Red Hot and COLE』に宝塚歌劇団の元男役スター彩吹真央さんと元月組娘役トップの彩乃かなみさんが出演する。宝塚退団後も何度か共演している二人だが、宝塚在団中のことや退団してからのこと、本作品への意気込みについて語っていただいた。  ――お二人は昨年ミュージカル『マリー・アントワネット』で共演されていると思いますが、再度共演が決まったお気持ちを聞かせてください。 彩吹:『マリー・アントワネット』は昨年の夏に始まってから、ほぼ半年間ぐらいのミュ ...

INTERVIEW

ミュージカル『Red Hot and COLE』で6役を演じる 矢田悠祐、木内健人インタビュー!

2019/02/26

ブロードウェイで活躍し、米国のポピュラー音楽史に足跡を残したソングライターにスポットを当てる「ブロードウェイ・ショウケース」シリーズ。第3弾となるのがミュージカル『Red Hot and COLE』だ。もともとこの作品は20人ほどのキャストで演じていたそうだが、本公演では総勢8名で上演され、一人の役者が複数の役を演じるところも大きな見どころだ。 その中でも今回6役を演じる矢田悠祐さんと木内健人さんにインタビューをすることができた。「僕たちは6役チーム!」と明るく語る二人は、2017年12月の舞台で共演している。再度共演が決まり、同世代の彼らがお互いについてどう思っているか、そして作品の魅力についても語っていただいた。  ――今回の作品に出演が決まった時の気持ちをお聞かせください。 矢田:以前このシリーズのVol.2『ロジャース/ハート』に作詞家のハート役で出演させていただきました。その時に ...

INTERVIEW
Red Hot and COLE

吉沢梨絵、真瀬はるか 爆笑インタビュー! ミュージカル『Red Hot and COLE』は笑いも期待できる!?

2019/02/22

劇団四季に在団中はミュージカル『マンマ・ミーア!』『コーラスライン』で主要な役を演じてきた吉沢梨絵さん。そして宝塚歌劇団で男役として活躍し、退団後は『キャッツ』などミュージカルを中心に活動をしている真瀬はるかさん。「ブロードウェイ・ショウケース」シリーズ第3弾の『Red Hot and COLE』に出演する二人にインタビューを行うことができた。 サービス精神旺盛の吉沢さんが話を盛り上げ、それに上手く乗る真瀬さん。爆笑の連続となったインタビューの模様をお伝えする。 ――今回の作品に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。 吉沢:ゆみこさん(彩吹真央さんの愛称)や(彩乃)かなみちゃんは、共通の友達を通じて友達だったり、お互いに舞台を観たりして知り合いでした。共演してみたいと思っていたので、それが叶ってうれしいです。「共演したい」と思っていてもなかなか叶うことはないですからね。 真瀬さんの ...

INTERVIEW

日本初演ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』 演出家 元吉庸泰インタビュー!

2019/02/22

英国・ロンドン、ソーホーの街を舞台にしたミュージカル『ソーホー・シンダーズ』が、3月9日によみうり大手町ホールで日本初演を迎える。 ミュージカル『メリー・ポピンズ』の追加音楽を手掛けたジョージ・スタイルズとアンソニー・ドリューのコンビが脚本、音楽、歌詞を手掛け、「主人公が男性、その恋人も男性」という意外性のあるストーリーが話題となっている。 鴻上尚史さんに師事、また鈴木裕美さんや小川絵梨子さんら数々の演出家の演出助手を務め、数々の舞台演出に携わっている元吉庸泰さんが、本作品の演出を手掛けることになった。日本初演のミュージカルをどのように作り上げていくのか、そして元吉さんが演出家になったきっかけや今後の夢について語っていただいた。 ――今回の作品は主人公が男性でその恋人も男性。そしてオフブロードウェイの作品でもあり、日本初演となるミュージカルです。元吉さんはTwitterで稽古について「世界 ...

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ミュージカル『Red Hot and COLE』製作発表レポート!

2019/02/15

ブロードウェイで活躍し、米国のポピュラー音楽史に多大なる足跡を残したソングライターにスポットを当て、その名曲を紹介するレビュースタイルのステージ「ブロードウェイ・ショウケース」シリーズ。第3弾としてミュージカル『Red Hot and COLE』の上演が決定した。作詞作曲家として活躍したコール・ポーターの生涯を綴る作品となる。 2019年2月8日(金)、東京・ANAインターコンチネンタルホテル東京にて製作発表会見が行われ、翻訳・演出の小林香、主演のコール・ポーターを演じる屋良朝幸、そして鈴木壮麻、彩吹真央、吉沢梨絵、矢田悠祐、木内健人、彩乃かなみ、真瀬はるか(敬称略)キャスト全員が登壇した。 会見では屋良朝幸さんが『I’m a Gigolo』を歌唱し、コール・ポーターの世界へといざなった。その後キャスト全員で『Friendship』を合唱。オールキャスト8名とは思えないほどの迫力ある歌唱で ...

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ルー大柴インタビュー『TOCTOCあなたと少しだけ違う癖』汚言症の紳士役に挑戦!

2019/02/07

「トゥギャザーしようぜ!」とハイテンションでテレビCMに登場したルー大柴さんに強烈な印象を持った人も多いのではないだろうか。その後も英単語を交えて話をする「ルー語」が話題になるなど、独特のキャラクターを確立している。 ルー大柴さんが久しぶりに舞台出演する。2019年2月28日(木)から3月10日、東京・中野ザ・ポケットで上演される『TOCTOCあなたと少しだけ違う癖』で、汚言症のフランス人老紳士を演じる。 舞台稽古が始まって1週間、ルー大柴さんを稽古場に訪ねてお話を伺うことができた。今回の舞台への意気込みと2013年に師範となった茶道・遠州流について、時折ルーさんならではのジョークを交えながら語っていただいた。    ――私はかつて妹と一緒にルー語みたいなことをやっていて、とてもルーさんに親近感を持っていました。今回面白そうな作品にルーさんが出演されるとのことで、興味津々に思って ...

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ウンゲツィーファⅫ『さなぎ』 演出・本橋龍氏インタビュー

2019/01/27

2019年2月8日(金)から11日(月)にかけて、東京・東中野の驢馬駱駝(ろまらくだ)で、劇団ウンゲツィーファ公演『さなぎ』が上演される。 それに先立ち、脚本と演出を手掛ける本橋龍さんに話を聞くことができた。昨年、北海道戯曲賞を受賞した若き演出家が、今回の公演にかける意気込みと演劇について熱く語る。  ――劇団名の「ウンゲツィーファ」とはどういう意味ですか? フランツ・カフカの『変身』という作品で「虫になる」という表現があるんですけど、原文で「ウンゲツィーファになる」と書いてありました。最近改めて翻訳されたものを読むと「虫になる」が「ウンゲツィーファになる」とそのまま書いてあったんです。 ウンゲツィーファという意味が虫ではなくて「いけにえにできないほど汚れた動物」というようなことを意味するのに、日本では完全に「虫になる」と訳されていて、その差が個人的に面白いなと思いました。 この作品を僕が ...

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暗くなるまで待って

加藤和樹、凰稀かなめW主演『暗くなるまで待って』開幕! 初日前囲み会見&公開舞台稽古レポート

2019/01/26

ミュージカルで活躍する加藤和樹さんが本格的な悪役に挑戦し、元宝塚宙組トップスター凰稀かなめさんが盲目の若妻を演じることで話題の『暗くなるまで待って』。1966年にブロードウェーで初演、1967年にはオードリー・ヘプバーン主演で映画化された名作が、2019年1月25日(金)に東京・サンシャイン劇場で開幕した。日本では10年ぶりの再演となる。 初日に先立ち1月24日(木)、W主演の加藤和樹と凰稀かなめ、高橋光臣、猪塚健太、松田悟志、演出を手掛ける深作健太ら(敬称略)が登壇した初日前囲み会見と公開舞台稽古が行われた。これから始まるサスペンス劇に登場する出演者とは思えないほど和気あいあいとした雰囲気の中で会見は進んだ。 登壇した6人の主なコメントは以下のとおり。 加藤和樹(ロート):正直いい意味でも悪い意味でもどうなるか分からないですが、果たしてどう見えるのかというプレッシャーを感じつつ、いい緊張 ...

INTERVIEW
Le Père 父』 演出家ラディスラス・ショラー氏

日本初演『Le Père 父』 演出家ラディスラス・ショラー氏インタビュー!

2019/01/24

日本だけでなく、多くの国で社会問題となっている認知症。介護をすることやされることを考えると、明日は我が身だと思う人も多いだろう。ともすれば重くなってしまうテーマに真正面から向き合い、悲劇でありながら時に笑いも起きてしまう斬新な作品『Le Père 父』が誕生した。 2012年にフランス・パリのエベルト劇場で初演、その後、英国・シアター・ロイヤル・バース、米国・ブロードウェイなどで上演された『Le Père 父』。2019年2月2日(土)から東京芸術劇場シアターイーストで、待望の日本初演が開幕する。主人公のアンドレを橋爪功さん、娘アンヌを若村麻由美さんが演じる。 今回フランスでの『Le Père 父』の演出を手掛けたラディスラス・ショラー氏にお話を伺うことができた。日本で初めて舞台演出に携わる氏が、総勢6名の出演者をどのように率いているのか、たっぷり語っていただいた。  ――今回初めて日本で ...