Stagebook MAGAGINE

舞台・演劇情報「Stagebook MAGAGINE」

INTERVIEW

INTERVIEW
コントス!

自然に生まれるズレから生まれる「笑い」がさらに面白くなる。舞台「コントス!」より

2018/01/16

舞台「コントス!(Conte Su)」 2018年1月17日(水)〜21日(日) 笑えば笑うほど、泣きたくなる――。 「鬼ごっこ」 、「恋矢」、「ネズミ食卓」、「ヤサ男夢」、「思い出モンスター」など、笑いの裏にある「悲しみ」と滲みでる「哀愁」をえぐり取る作品の数々...。 ムラコ氏(サミットクラブ)が脚本・演出で送る、過去15年間に綴ってきた作品たち舞台化。今回その舞台「コントス!」に出演する話題性とバラエティ豊かな出演者のうち、メインキャストの5名からインタビューのコメントをいただきました。 鷹松 宏一(タカマツ コウイチ) 1991年1月17日、東京都生まれ。MILLENNIUM PRO所属、Enthena代表取締役。映画「風媒花」では主演にて出演。他にもNTV「ワイルドヒーローズ」や舞台「夢王国と100人の王子様」、舞台「暁のヨナ」など様々なドラマ・映画・舞台に出演。映画「CAGE」 ...

INTERVIEW

バックステージコメディー、卒業式の舞台裏を描く初の試みとは。(アガリスクエンターテイメント 冨坂 友・榎並 夕起)

2018/01/09

左:女優 榎並 夕起(エナミ ユキ) 1994年12月16日(23歳)東京都生まれ。都内女子高の演劇部にて演劇活動を開始。高校在学中から数々の小劇場の演劇公演に参加。アガリスクには当時高校3年生で『ナイゲン(2012年版)』に初出演し、以降『ナイゲン(2013年版)(全国版)』『時をかける稽古場』『わが家の最終的解決』に出演。また、自主映画やバンド・歌手のMVでの主演作も多数。また本人もギターを嗜み、23歳にしてキャリア9年でけっこう弾ける。 右:喜劇作家・演出家 冨坂 友(トミサカ ユウ) 1985年5月13日(32歳)千葉県生まれ。アガリスクエンターテイメント主宰。2014年度サンモールスタジオ最優秀演出賞、黄金のコメディフェスティバル2014最優秀脚本賞、黄金のコメディフェスティバル2015最優秀脚本賞など数々の賞を受賞。 喜劇作家として右に出るものもいない冨坂氏と、可憐な容姿で誰も ...

INTERVIEW

そこから何が見えるか? ルサンチカ主宰 河井 朗と黒澤 たけるが見た松本大洋氏の世界。

2017/11/25

左:演出家/ルサンチカ主宰 河井 朗(カワイ ホガラ):1993年大阪市生まれ。高校在学中、漫画家になりたいとデザインの勉強に励むも、演劇のスタンディングオベーションに感動し舞台芸術に興味を持ち始め、京都造形大学舞台芸術学科に進学し卒業。劇団子供鉅人、冨士山アネット、突劇金魚などのカンパニーの演出助手として参加し、自身のカンパニールサンチカを立ち上げ作品をつくり始める。 右:制作 黒澤 たける(クロサワ タケル) 京都を拠点とする演劇団体ルサンチカ。2017年11月、「鉄コン筋クリート」、「ピンポン」等で知られる、漫画家・松本大洋の脚本作品「メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス」を二都市ツアー(京都・横浜)公演を行う。独特の世界観をもつ松本大洋の世界観の演出に携わるルサンチカ主宰の河井 朗(カワイ ホガラ)氏と、二人三脚で黒澤 たける(クロサワ タケル)氏のイン ...

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父母姉僕弟君

5年経ったいま亀島一徳、島田桃子の心境とは。2017年11月、ロロ「父母姉僕弟君」再演。

2017/10/31

俳優をやろうと思ったきっかけを聞かせていただけますか。 亀島 僕もモモコ(島田桃子)も日芸(日本大学芸術学部)出身で、演劇学科には俳優コース、演出コース、劇作コース、企画制作コースとかいろいろあるんですが、僕もモモコも俳優コースではなく、僕が演出コースでモモコが企画制作コースだったんですよね。 だから、実は大学入るまでは演劇を見たことなかったんです。俳優やろうと日芸に入ったわけでもなくて、世代的に僕らって宮藤官九郎さんのドラマ「木更津キャッツアイ」や「池袋ウエストゲートパーク」や映画を見て育った世代だったので、高校卒業して大学行こうかなって時に、宮藤官九郎さんが行ってたところに行こう!って、ただそれだけでしたね。 当時は演劇も見たこともなかったから、そこで何やりたいとかも特になかったんですが、官九郎さんは日芸で演劇をやってるらしい、と。(宮藤官九郎さんは放送学科であった。) 本当に馬鹿みた ...

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ロロ主宰 三浦直之

関係が変わったり、結ばれてたり、離れたり、時間を超えて行われていくというヘンテコさ。ー ロロ主宰 三浦直之

2017/10/30

こんにちは、Stagebookの尾中力也です。 今回はロロ×キティエンターテインメント・プレゼンツ『父母姉僕弟君」通し稽古の現場に潜入し、主宰の三浦さんにお話を伺いました。 まず三浦さんとロロ、自分たちの環境・カンパニーについてなどお伺いできればなと思ってます。 三浦 僕は宮城出身なんですけど、映画を撮りたくて日本大学藝術学部の映画学科を受験したら落ちてしまって。違う学部でもとりあえず入っとけ!と思って、たまたま演劇学科は受かったので、演劇あんまり知らないけど入学しました。 宮城だとなかなか生で演劇を見る機会もなかったので、上京していろいろ観るうちに面白いなーと思って、それで(当時)同期の仲間たちと一緒に始めたのがロロ...ですね。 尾中 いま結成して? 三浦 8年ですね。 尾中 なるほど、なるほど。ロロさんって、先輩後輩も一部いらっしゃる中、若い人たちだけで構成されていると思うんですが、 ...

PICK UP

10年後、100年後のことを想像しながら、そこに少しでも近づいたり、逆に離れてみたり ー「チーム夜営」大竹竜平

2017/10/26

日本では毎月1,000を超える舞台公演があり、どれひとつとってもそれぞれの個性があるように思います。 今回そんな多種多様な演劇があるなか、StagebookMAGAZINEではとてもユニークで詩的な「チーム夜営」の大竹竜平さんに迫りました。 PROFILE 大竹竜平(グラフィックデザイナー) 1988年生まれ。デザイナー。 チーム夜営では脚本と宣伝美術を担当。2017年、チーム夜営「タイトルはご自由に。」が第5回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。 HP : ryuhei-otake.com   まず「チーム夜営」について教えてもらえますか。 大竹 2012年5月、武蔵野美術大学の卒業生を中心に結成しました。 昼間は美術、映像、グラフィックデザイン、イラストレーションなどの分野で活動するメンバーが、夜な夜なここに戻ってきて、演劇をつくるチームです。 が、実は演劇が本業の人は、ほとんどい ...

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『レ・ミゼラブル』に13年間出演の村井國夫が飽きない理由

2017/09/03

 映画史・時代劇研究家の春日太一氏がつづった週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』。今回は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』で、主人公を執拗に追う警部を演じた村井國夫が語った言葉を紹介する。  * * *  村井國夫は一九八九年から、ブロードウェイのジョン・ケアード演出のミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演、主人公のジャン・バルジャンを執拗に追うジャベール警部を演じた。 「細川俊之さんにこのオーディションを教えていただき、歌の先生もご紹介してもらいました。朝に先生のところへ行って、昼に仕事して、夜また先生のところへという生活を続けました。  いろいろあって初演はやらずに三年目から出ました。初演では鹿賀丈史さんと滝田栄くんの二人がジャン・バルジャンとジャベールの両方を交代でやっていたのですが、二人が主人公一本でということになり、ジャベール役が必要になりまして。それで僕がもう一回オーディション ...

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みうらじゅん&いとうせいこうは「レジェンド仲良し」? [FRaU]

2017/07/27

      「みうらじゅんさんといとうせいこうさんに憧れてペンネームを平仮名にしたほどです。そんなお二人の20年をかけた「レジェンド仲良し」っぷりを映画にしました。」(編集者など おぐらりゅうじさん) Photo:Ryohei Tsukada 対談したのは…… いとうせいこうさん 1961年、東京生まれ。作家、クリエーターとして、活字/映像/舞台/音楽/ウェブなど のジャンルで幅広い表現活動を行う。昨年、いとうせいこう&リビルダーズでトリビュート盤『再建設的』をリリース。 Photo:Ryohei Tsukada おぐらりゅうじさん 1980年、埼玉県生まれ。フリー編集者・ライター・構成作家など。雑誌「テレビブロス」編集部員。映画『ザ・スライドショーがやって来る!』では、構成と監督を務めた。 「ザ・スライドショー」とは....... みうらじゅんが撮りためた写 ...